受賞作品が決まりました。結果は、こちらから！
「第３回 クリエイティブ作品コンテスト」について
「クリエイティブ作品コンテスト」は、東海大学生のための自己表現の場です。今回で３回目の開催となりました。
ICTのツール・技術を駆使した作品の発表のみではなく、公開プレゼンテーションにより、制作過程や作品に込めた想いを伝え競うコンテストです。東海大学生ならば誰でもコンテストに応募可能です。
テーマは、自由。
コンテストをきっかけに、東海大学や学生の皆さんがお世話になっている地域との連携を深め、作品を通して、多くの人にあなたの想いを伝えることができます。
あなたの思うイメージを表現してみませんか？
各賞について
WEB公開による投票・情報教育センター所属教員による事前審査・最終発表会におけるプレゼンテーション審査の総合評価により、優秀な作品には、以下の賞が贈られます。（1つの作品に対して重複して賞が授与されることはありません。）
最優秀賞（１作品）
所長賞（１作品）
各部門賞（各部門ごとに１作品）
土方蓮奈 特別賞（１作品)
なお、特別賞の名前は、東海大学卒業生が勤務する株式会社カバラがプロデュースするアーティスト土方蓮奈さんに由来しています。このたび、作品コンテスト開催の趣旨をご理解いただき、土方蓮奈さんとのタイアップが決まりました。このタイアップにともない、土方蓮奈さんの名前を冠した特別賞を創設し優秀な作品を表彰するとともに、土方蓮奈さんのPVなどの制作に関わる機会を提供していただくこととなりました。
株式会社カバラとは
秋葉原発のストリート系ブランド「backsdide of
tokyo」を展開し、トレンドを押さえたストリートファッションから、アニメや特撮などとコラボレーションしたハイセンスなアイテムを提案。現役のアイドルやアーティストがファッションコーディネートとして店頭に立つ日もある実店舗「セフィロティック・ツリー」（秋葉原）も運営。同店には、土方蓮奈も在籍している。
その他、ルーク篁（ex聖飢魔II）のバンド「CANTA」をはじめとするアーティストのツアーグッズの制作、SIAM
SHADE、マーティ・フリードマンなどのスタイリング、ジェジュン、三浦大知、神谷浩史、ゴールデンボンバーなどの衣装制作も手がけている。
土方蓮奈さんについて
2014年3月〜2016年4月まで、3人組異色音楽ユニット「最終未来兵器mofu」のメンバーとして人気を博す。卒業後はファッションショーやカタログなどのモデルを勤め、ファッション業界で目覚ましい活躍を見せる。2017年12月からは、“多重人格”をテーマに、ライブ中に突然それまでとはまったく違う曲調の楽曲を歌うなど、“人格”ごとに異なるパフォーマンスを見せる、ニュースタイルのアーティストとして活動を開始。“人格”のプロデュースには、ホラー界の鬼才・祁答院慎氏やビートたけしさんの超常現象番組でおなじみのたま出版社長・韮澤潤一郎氏など各界のエキスパートを起用し、唯一無二のキャラクターや世界観を創り出しています。
＜土方蓮奈さんからのコメント＞
こんにちは、土方蓮奈です。
今回のクリエイティブ作品コンテストでは、学生さんならではの発想、想像力、常識や固定概念などには囚われない自由な創作を拝見したいです。
そして、受賞者の方とは、お互いが楽しく、熱のこもったPV作りが出来ればなと思います。
一緒に楽しみましょう！
審査員より
情報教育センターでは、より自由な形で学生の皆さんの学びの場があるべきだと考え「クリエイティブ作品コンテスト」を開催することになりました。情報教育センターの講義の中だけで終わってしまっていたマルチメディアの作品作りを、学部学科にとらわれることなく、もっと高いモチベーションで、もっとレベルの高い表現技法をアピールできる舞台を設けたいと思いました。
第１，２回目は、素晴らしい作品が集まり、最終発表会ではそれぞれ作品をアピールし腕を競い合いました。
ICTのスキルアップやキャリア形成を意識できるきっかけになれば幸いです。是非とも果敢にチャレンジして下さい。素晴らしい応募作品をお待ちしています。
第２回作品コンテスト（ccc2017）について
2018年1月27日にCCC2017の発表会が開催されました。力作揃いの中、ネット投票・発表・審査員の評価を総合して、下記のように賞を決定しました。おめでとうございます。
最優秀賞：Kさん（文学部広報メディア学科4年次生）
作品名「灰色と緑色」
情報教育センター所長賞：Pさん（理学部数学科4年次生）
作品名「東海大学の春夏秋冬」
静止画部門賞：Tさん（工学研究科電気電子工学専攻修士課程2年次生）
作品名「Inventor」
動画部門賞：Oさん（工学部光・画像工学科2年次生）
作品名「JAPAN」
WEB部門賞：Kさん（工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻3年次生）
作品名「dot.edit」
昨年度のエントリー作品はこちらからご覧になれます。
第1回作品コンテスト（ccc2016）のエントリー作品はこちらからご覧になれます。