第 1回 ガイダンス、授業の進め方、評価の仕方など

第 2回 プログラミングの基本文法：条件判断とループ処理 I

第 3回 プログラミングの基本文法：条件判断とループ処理 II

第 4回 プログラミングの基本文法：メソッドの呼び出し

第 5回 プログラミングの基本文法：メソッドの定義

第 6回 プログラミングの基本文法：メソッド間のデータの受け渡し

第 7回 プログラミングの基本文法の応用

第 8回 クラス、オブジェクトとは

第 9回 クラスの作成、インスタンスについて学ぶ

第10回 クラスの継承

第11回 クラスのインスタンス化、アクセス修飾子

第12回 継承とコンストラクタ

第13回 オーバーロード,オーバーライト
  
第14回 インタフェース
  



各回授業後に課題を課します、授業時間外に実施して次回授業まで提出してもらいます。
（授業後の予習復習には４時間以上の時間を要します。）

第 1回 ガイダンス、授業の進め方、評価の仕方など
事前学習：シラバスを確認する。
事後学習：プログラミング環境の利用方法を再確認し、プログラムの作成手順を復習する。

第 2回 プログラミングの基本文法：条件判断とループ処理 I
事前学習：値の大きさの判定方法を考えてみる。
事後学習：条件式の書き方、処理の流れの組み合わせを再確認する。

第 3回 プログラミングの基本文法：条件判断とループ処理 II
事前学習：繰り返しの流れを調べておく。
事後学習：繰り返し回数のカウントの仕方を再確認する。

第 4回 プログラミングの基本文法：メソッドの呼び出し
事前学習：メソッドの必要性について考えてみる。
事後学習：引数および戻り値の利用方法を再確認する。

第 5回 プログラミングの基本文法：メソッドの定義
事前学習：身近にある事象を処理する時に必要となるメソッドの形について考えてみる。
事後学習：引数および戻り値の記述方法を再確認する。

第 6回 プログラミングの基本文法：メソッド間のデータの受け渡し
事前学習：メソッド間情報のやり取りについて調べておく。
事後学習：メソッド間データのやり取りを再確認する。

第 7回 プログラミングの基本文法の応用
事前学習：基本命令の組み込み方法を調べておく。
事後学習：基本命令をプログラムに組み込む時の考え方を再確認する。

第 8回 クラス、オブジェクトとは
事前学習：オブジェクト指向の考え方を調べておく。
事後学習：クラス、オブジェクトの相違と役割を再確認する。

第 9回 クラスの作成、インスタンスについて学ぶ
事前学習：クラスに含むべき要素を調べておく。
事後学習：クラスに含む要素を表現方法を再確認する。

第10回 クラスの継承
事前学習：効率的にクラスを作成する方法を調べておく。
事後学習：クラスに引き継がれる情報を再確認する。

第11回 クラスのインスタンス化、アクセス修飾子
事前学習：オブジェクトの概念及び仮想世界のオブジェクト作りの考え方を調べておく。
事後学習：オブジェクトに含まれるデータ・操作を再確認する。

第12回 継承とコンストラクタ
事前学習：一つのクラスをもとに、多様なオブジェクトを作成するとき必要となる機能を調べておく。
事後学習：異なるコンストラクタを利用し、オブジェクトを作成する流れを再確認する。

第13回 オーバーロード,オーバーライト
事前学習：多態性を調べておく。
事後学習：クラスに多様なメソッドを利用する方法を再確認する。

第14回：インタフェース
事前学習：複数のクラスの機能を引き継ぐ必要性を調べておく。
事後学習：インタフェースとクラスの相違を再確認する。