授業内容・計画(詳細)の情報


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【基本情報】
2018年度 春学期  
授業科目名 ムービークリエイション
曜日 時限 金-2
テーマ ムービークリエイションの基礎概念と基本技術の習得
キーワード ムービー ビデオ 編集


【授業要旨または授業概要】
 
今は、デジタルは生活の中に多く入り込んでおり。映像作りは一つの表現方法でもある、
自分の伝えたい事をしっかりと構成し映像作品とする。

この授業はものづくりの授業であり、レクチャーは多くありません。自らのアイデアを作
品にすることにより、最後まで成し遂げる喜びを体験する。授業の最大の目的は
YouTubeビデオを創造し、自分の表現力育成していくこと。YouTubeビデオ
を製作する過程において、チームワーク、企画、映像、グラフィック、オーディオとメデ
ィアプレーヤーを学んでいく。個人とグループによるプロジェクトがあり、
YouTubeビデオとビデオ編集の知識は必要ありません。

*私は、アメリカ人で日本に約25年間暮らしています。もちろん、この授業は日本語で
行っています。ただし、時々間違います((^_^)v。マルチメディア系の会社に勤めた経験
もありますす。私はマルチメディアが大好きです。もしあなたがマルチメディアが好きな
らば、この授業はきっと役に立つと思います。

シラバスを、授業を受ける前に自分で印刷するか、マルチメディア端末にダウンロードして初回の授業に持参すること。

※初回ガイダンス参加者以外は履修を認めない。初回ガイダンスにおいて、簡単な文章で
授業に対する思いを書いてもらう。
 事情によりガイダンスを欠席する場合には、必ずガイダンス前日までに連絡をすると。
 ガイダンス実施日以降の連絡による履修は一切認めないので注意すること。



 


【学修の到達目標】
◆授業で育成する力スキル
自ら考える力
創造と表現力
成し遂げる力
情報リテラシー力



◆学修の到達目標
1.ラジオCMつくり:台本の書き方の基本、音声の録音と編集の仕方、Webにインタラク
ティブコンテンツにのせる。(自ら考える力、創造と表現力、成し遂げる力)

2.YouTubeビデオ(1人):ストーリーボードの基本、ビデオ映像の撮り方、簡単な編集
の仕方を理解し、Webにビデオをのせる。(自ら考える力、創造と表現力、成し遂げる力)

3.YouTubeビデオ(グループ):チームワークの必要性を理解し、高度な編集の仕方で
Webにビデオをのせる。(自ら考える力、創造と表現力、成し遂げる力)

4.授業に遅刻しないで出席すること。授業に必要な物を持参する。(成し遂げる力)


 
添付ファイル:Tokai_Movie_Creation_Grading.pdf

【授業計画】
◆スケジュール
第1回 ガイダンス,必要な教材の準備
第2回 メディアの歴史・チームワークのやり方について
第3回 ラジオCMの台本の書き方
第4回 音声録音の仕方
弟5回 音声録音と編集の仕方
第6回 音声録音と編集の仕方・HP作り
第7回 ビデオストーリーボードの仕方
弟8回 映像の取り方とビデオ編集の基本
第9回 YouTubeビデオを製作 (1人で作製・タイトルとトランジション効果)
第10回 YouTubeビデオを製作 (1人で作製)
第11回 YouTubeビデオを製作 (2−3人作製・BGM)
弟12回 YouTubeビデオを製作 (2−3人作製)
第13回 YouTubeビデオを製作 (オフレコ)
第14回 YouTubeビデオを製作、授業のまとめ




 
 
◆予習・復習
授業前・授業後に必要な学習内容

毎回の授業時に課題を課す(課題実習には4時間以上の時間を要する)

予習について

毎週課題 例:(3回目)のラジオ台本の書き方について理解できているか確認する為のミニ課題を出す。ミニ課題については、個人個人で製作するがチーム全体で理解が達成している確認する為チームでの提出とする。

宿題について

上記の通り、ミニ課題を個人で製作しチームで提出し、私のフィードバックをもらう。フィードバックにより予習、復習が異なる。

最初のプロジェクト・中間・期末プロジェクトについて

課題が理解できているか確認するため個人個人で製作し、最後はチームでまとめて一つの作品として提出する。毎回理解できているか確認する為の物であるから各週毎に達成できているか確認しながら製作する。
◆集中授業の期間
 

【履修上の注意点】
この授業は、チームで活動いたします。1人で制作する物は少ないです。チームは、中間プロジェクトの為のチームと後半期末プロジェクトのチームがあります。ただしチームのメンバーは、私がランダムに決めますのでチームのメンバーを自分たちで選ぶこともできませんし、変更も認めません。チームで活動しますので自分が授業に参加できない時は、チームの人に連絡をしないとチームの製作がうまく進みません。各プロジェクトが終了した際に、お互いを評価する。

【成績評価の基準および方法】
30% ラジオCMつくり
30% YouTubeビデオ(1人)
30% YouTubeビデオ(グループ)
10% 授業態度(学則の規則の2/3以上(10回以上)の出席が必要
 




【教科書・参考書】
区分 書名 著者名 発行元 定価
教科書 必要ありません      


【その他の教材】
USBメモリー2GB
マルチメディアプレーヤー


【担当教員への連絡方法】
daigakusos@gmail.com

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