第1回: ガイダンス，学習環境の説明
第2回: プログラミングの基礎知識
第3回: C++の基礎知識，開発環境の基本操作
第4回: データの扱い（値、変数、宣言）
第5回: 入出力（画面出力，キー入力）
第6回: 演算1（基本的な演算子，式）
第7回: 演算2（キャスト，関数の利用）
第8回: 制御構文1（処理の流れ，条件判定）
第9回: 制御構文2（分岐）
第10回: 制御構文3（繰り返し，ジャンプ文，文のネスト）
第11回: 配列1（配列のしくみ）
第12回: 配列2（多次元配列）
第13回: 関数1（関数の基本）
第14回: 関数2（関数の作成と呼び出し）

第1回: ガイダンス，学習環境の説明
事前学習：シラバスを確認する。
事後学習：授業支援システムの操作を再確認しておく。

第2回: プログラミングの基礎知識
事前学習：プログラミングの必要性について考えてみる。
事後学習：プログラミング学習に必要な要素をリストアップする。

第3回: C++の基礎知識，開発環境の基本操作
事前学習：Visual Studioの使い方を確認しておく。
事後学習：Visual Studioでの基本的なプログラムの作成手順を復習する。

第4回: データの扱い（値、変数、宣言）
事前学習：変数の考え方について調べておく。
事後学習：変数の種類とキーワード、入出力命令の使い方を復習する。

第5回: 入出力（画面出力，キー入力）
事前学習：標準入出力について調べておく。
事後学習：出力での詳しい書式指定についてまとめる。

第6回: 演算1（基本的な演算子，式）
事前学習：数学の記号と演算子の役割の違いを確認する。
事後学習：演算子の種類と組み合わせを記憶する。

第7回: 演算2（キャスト，関数の利用）
事前学習：型の間の関係と変換について調べる。
事後学習：Excelの関数と比較して、使い方を再確認する。

第8回: 制御構文1（処理の流れ，条件判定）
事前学習：値の大きさの判定方法を考えてみる。
事後学習：条件式の書き方、処理の流れの組み合わせを再確認する。

第9回: 制御構文2（分岐）
事前学習：分岐の流れを調べておく。
事後学習：if文、switch文での分岐のしかたを再確認する。

第10回: 制御構文3（繰り返し，ジャンプ文，文のネスト）
事前学習：繰り返しの流れを調べておく。
事後学習：for文でのカウントのしかたを再確認する。

第11回: 配列1（配列のしくみ）
事前学習：変数と配列の違いを調べておく。
事後学習：配列の添字の範囲を再確認する。

第12回: 配列2（多次元配列）
事前学習：2次元配列の要素の並び方を調べる。
事後学習：繰り返し文での配列の処理について再確認する。

第13回: 関数1（関数の基本）
事前学習：関数の必要性について考えてみる。
事後学習：引数および戻り値の記述方法を再確認する。

第14回: 関数2（関数の作成と呼び出し）
事前学習：関数プロトタイプについて調べておく。
事後学習：void型とreturn文の機能についてまとめる。